04.8.28

NHKにようこそ」の作者は中村獅童と窪塚を足して
2で割ったような顔をしている。
http://www.boiledeggs.com/chojin/takimotoinfo1.html
以下、http://ch.kitaguni.tv/u/1023/%CA%B8%B3%D8/0000011170.htmlより引用。

北海道出身のひきこもり作家である滝本竜彦氏の著書が不況の中よく売れている。
著書は 『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』と『NHKにようこそ!』
角川書店)。滝本氏プロフィール⇒ 二年前の春、ひきこもりのため
通学できなかった専修大学を中途退学。大学を辞めることを決意すると同時に、
自らの状況に危機感を覚え最初の小説「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
を執筆。公募などに持ち込むが落選し、最終的に原稿を送った
Boiled Eggs Ltd.(著作権エージェント)によって、出版への道が開ける。
第五回角川学園小説大賞特別賞を受賞。NHKでラジオドラマ化もされた。
ちょっと突っ込ませてもらうと、本当に不況だったら
ひきこもりを描いた本なんて売れないと思います。

「飛ぶクルマ」開発中!ボーイング社が模型公表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040828-00000003-yom-int
マジっすか。写真ないかなぁ……

同人ノベルユリパック4(A5/B6サイズ料金表)
http://www.yuri.co.jp/3rd/s4a51045.html

空の境界」は同人誌版より講談社の限定版の方が
プレミアがついているという事実。でも1万円はいってる。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n5293581
初回価格は1500円だった模様。
http://www.typemoon.org/kara/main.html
知らなかったのだけど、こうしたライトノベルの発表の場として、
バトルロワイヤルとか海外のペーパーブックみたいな、やたら分厚い新書
が最近流行ってるのですね。

若人あきら」失踪は北朝鮮の拉致
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0308/29_01/
古いニュースだが今ごろ知った。元ネタは暫々。

「comic新現実」9月下旬発売


エース特濃」が「comic新現実」に生まれ変わります。
コミック+特集記事で読み応えたっぷりの「comic新現実」に乞うご期待!
http://www.kadokawa.co.jp/mag/ace_ex/

「コミック新現実 Vol.1」 角川書店 9/下発売 価格未定 注文 
大塚英志プロデュース
【特集】かがみあきら
【執筆陣】「オタゴニアン」杉浦守×大塚英志
/「黒鷲死体宅配人」山崎峰水×大塚英志/
ゼオライマー高屋良樹/安彦良和/浅田寅ヲ/みなもと太郎/上村一夫
http://www.mangaoh.co.jp/info/info_m.php

思想誌が漫画誌に変わるというのも時代がなせる業でしょうか?

個人的なメモ
問題なのはひきこもりでなく、ひきこもりが一つの大きな市場となっていること。
そして自虐が「私も私も」的に受け入れられるという意味では最近流行りの追認本
バカの壁」、「話を聞かない上司」とかと同じ現象かもしれない。
ひきこもりを扶養する家族や、ひきこもりを許容する社会が生まれたのはいつだろう?

関連で
ここ何年かのあやしい系の中でも、特に004040系を見てると思うのは、
やっぱり、ひきこもり同士のコミュニケーションっぽいのが目立つんだよな。
それを悪いと言う気はないんですが、303c6d系の人達に比べると
人間対人間のコミュニケーションが苦手っぽそうな人たちが集まってるように
思う。なんつうのか、ひきこもりの自助団体というのか、そこでお互いが匿名で
しゃべる行為自体が自己目的化してて、そこで扱われる情報はツールに過ぎない
よーな気がします。元凶臭い俺が自分を棚に上げて言うべきことではないと思う
んですが。