ハリポタ秘話?

m4n42004-06-25

■グルグル

 「Googleを知らない人はたくさんいますよ。先日も家人に『Googleで検索しなよ』と提案したら、帰ってきた答えは『なに、その“グルグル”って?』でしたから。現在のGoogleに対する一般的な認知のレベルは、そんなものだと思うのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040517-00000009-cnet-sci
まじっすか
■女装のきっかけ

この時思ったのが「こんなに苦しむのは
すべて男性性が強い為だ、いっその事女性化してしまいたい。」
と思ったのがウンのつきです。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/4514/profile.html
性欲の強い男性に限って女装したがるというのは、分かるような気もします。
ハリー・ポッターの出版元の秘密
シリーズ第3作「アズガバンの囚人」の映画公開に向けて盛り上がってるみたいっすね。で、単行本の翻訳元の静山社ってあまり聞かない名前だったからちと調べてみました。児童図書関係の会社かと思ったらそうでもないのな。つうか、ハリーポッターの翻訳者が社長で、社員は3人しかいないと知ってちょっとびっくり。ALSとか社会派系の書物が多いね。
死んだ旦那の後をついだ新社長が翻訳家だったようだ。
http://www.sayzansha.com/jp/corporate.html
あれだけベストセラーになったんだから、相当儲けたんだろうなぁ。でも、こんな零細出版社がなんで版権を抑えることができたんだ?

その時点で、既に日本の大手出版社3社から版権取得希望のオファーが来て
いると聞いたものの、あきらめることなくファックス、電子メールなどで綿
密に連絡をとり、熱意を伝え続けた。(略)
 そして昨年12月、エージェントから「静山社に決定」と、嬉しいニュース
が届く。松岡社長は、こうして「ハリー・ポッター」シリーズの第1巻、第
2巻の版権、および第3巻から第7巻までの優先版権を手にした。
http://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/1999/09a.htm#shuppan
謎だ……

そういった松岡さんとのどこか似通った境遇と熱意が功を奏したのか、交渉
をはじめてから2ヵ月、大手出版社を退け、静山社が版権を取得することと
なった。
http://www.poweredcom.net/magazine/010417/marketopics/
こっちも熱意が奏功したことになってるな。嘘臭いけど……。つうか、グルグルさんに聞いていたら、何件目かに真相っぽいことが書かれてた。

 一方の松岡には「素人の強み」があった。「いい本に出合った。これが
“行け”のサインだ」。ほとんど思い込みの世界だ。松岡は、落札した額は
「数百万」としかいわない。
http://www31.ocn.ne.jp/~sakurakai/genki3.htm
オークションだったのか。あまり言いたがらないわけだ(笑)でも、海外で大ヒットとはいえ売れるかどうも分からない本にこれだけ投資できるのはビジネスマンとしてはすごいものがあるな

#オリジナル版の表紙は、普通に子供向けなのな。日本版のアダルトな装丁は松岡の戦略か
http://images-jp.amazon.com/images/P/0439136350.01.LZZZZZZZ.jpg



久しぶりに西武新宿線に乗った。田無より先は緑が多くて良さげだね