2.01

人生とは一冊の漫画の本のようなものだ
長い長い静かな闇夜の世界が何万年何億年とつづいていると考えたまえ
そのなかに一冊の本が落ちている
きみたちはそれを読む
そして喜んだりかなしんだりする
そして読み終わる
そしてまた静かなくらい世界が何十億年とつづく
生きてる間というのはその漫画を読んでいるわずかの間だ

墓場鬼太郎」第4巻(角川書店

とか、なんとか書いてたら、中尊寺ゆつこが死亡。
竹熊健太郎がなんか書いてるね。↓

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マンガ家にはあまりいないタイプで、なんか芸能人みたいだな、と思っていたら、
実際に子役あがりで、ある時期まではタレントを目指していたそうだ。
大学に入ってからはナゴムというインディーズ・レーベルでバンド活動をしていたが、
同期の大槻ケンヂのようには売れなかった。マンガ家になったのは、
三度目のチャレンジで、それが正解だったということになる。

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http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/post_21.html

まあ、漫画家でもなんでもそうだけど、それを最初から目指してたって
人より、何かで自己表現したくて、挫折しまくった挙句、ようやく自分の
居場所を発見した人も多そうだ。俺も人のことはいえませんが。

はてなに書いても全然レスがつかないのな……。うーむ