07.04.17


疲れた。疲れすぎる。
ただ一ついえるのは、「らきすた」は漫画の方が面白いということだ。

ウィキペディアの「封○作品」のノート

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また、映画の場合Westさんのおっしゃる基準では成立しません。ユーザーからすれば
「すべての映画作品はソフト化されているべきだ」との認識があるのでしょうが、
実際には「予算と販売計画に合致する本数がピックアップされているに過ぎない」だけ
であって、ソフト化されない理由において「内容に問題がある」のが
必要条件ではないからです。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%B0%81%E5%8D%B0%E4%BD%9C%E5%93%81
これは確かにそのとおりで、さらに言ってしまえば「すべての旧作は復刻されるべき」というのも
一種の幻想に過ぎないような気もします。復刻バブルも一息ついて
”人気がないから復刻しても売れない”という状況がだんだんできてきている気もするし。
誰がどう見ても「これは出てないと変」というのでもない限りは、幻になっているからといって
即、「封印されている」と断じるわけにもいかんように思います。

その上、一般的に映画の○印作品といわれる作品のほとんどが、
「他のメディアに移植できない作品」であって
映画館では普通に上映できたりするわけです。
私もこの前、渋谷の映画館で”獣人雪男”とか”九十九本目の生娘”とか”恐怖奇形人間
とか見てきました。実際に今、リバイバル上映すらされてないのって
ノストラダムスの大予言”とか”黒部の太陽”とか”スウィートホーム
ぐらいのような気がする。(もっとあるとは思うが)
本当に上映できないのって、意外と存在感的には地味〜な作品が多い。
(いや、上映されないから地味なのか?)

ぶっちゃけ、私が言うのも何ですが「封○作品」という言葉自体が
あいまいで恣意的な括りなんだろうな。つか、証拠がないのにそれが封印かどうか
断定できないだろう。自分では注意して使ってきたつもりなんですが、
巻末リストとかではさっきの”メディア化されない映画”も
ごっちゃに扱ってたのは確かなわけで。今後は、さらに気をつけて使わないと
やばいなーと思いました。

それはそれとして、あそこのリストはそれなりに参考になるので
何とか存続してもらいたいものです。

■過激なスパムメール

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春陽の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、突然でございますが、貴方に折り入ってご相談したいことがありまして
お手紙を差し上げます。
実は貴方様に、天皇になって欲しいのです。

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