06.12.22 - 放置新聞

■朝比奈みくる写真館
http://www.haruhi.tv/mikuru/index2.html
ともあれ復活。

■ジョジョの元ネタ？

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画風についてはスペインのファッション・デザイナー
アントニオ・ロペスの影響を受けたという指摘がされている。
ウーゴ・プラット、エンキ・ビラルら、フランスのマンガ
『バンド・デシネ』の影響も指摘されている。
自身の絵柄に対して、本人はルネッサンスが絵画のオリジナルであり
基本に忠実に描いているだけで他の漫画家が異端ではないかと語っている。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%A3%9B%E5%91%82%E5%BD%A6
↓アントニオ・ロペスの絵。確かに似てるな。
http://latino.si.edu/virtualgallery/antonio/ny_imagelist.htm

ぶっちゃけ、日本の漫画家の絵はどれも似たりよったりなので
ルネサンス絵画がオリジナルってのは眉唾にしても、荒木飛呂彦の絵が
浮いて見えるというのはあるのかも。しかし……

■手塚治虫と水木しげる
日本のコミックは大きく分けて、手塚治虫や藤子不二雄に代表される「漫画」と
水木しげるとか池上遼一に代表される「劇画」に分けられるわけですが、
両者の系譜ってもともと別のもんなんじゃないのかな。
手塚が戦前の日本漫画（田河水泡など）やディズニー映画に影響を受けたのに対し、
水木がアメコミのパクりからデビューしているのが象徴的なように、今では
相互影響化にあるにせよ、本来の起源は異なるような気がする。
だからこそ、劇画系ではアメコミに習った原作・作画の分業体制が発達したのに
漫画系ではいまいち発達しなかったというのもそのせいかもしれん。
（漫画系では作画能力がなくてもストーリテリングだけで何とかなるという事情もあるのかも
しれんが）

手塚の代表作「鉄腕アトム」

水木の代表作「墓場鬼太郎」

これだけで比較するのもあれだが、動きの表現が全く違う。
手塚がアニメ風の動きを描線で１コマの中で細かく説明しているのに対し、
水木の１コマは実写フィルムのコマを一つだけ切り取ったかのように静かだ。
水木の漫画はどれもそうなのだが、コマとコマの間の変化によって
動きを作り出す傾向が強い。

■ポップコーンのカバーリスト
http://www7.plala.or.jp/sait/pop.html
http://dot.kelder.net/~jones/popcorn/versions.php

■パチンコ資金が北朝鮮に流出

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ウルフ氏は、日本国内で人気があるパチンコが成人の
大衆娯楽として定着しているが、韓国人がこの業界の
およそ４分の１を掌握しており、ここから出てくる収
益金のうち毎年２億ドル余が北朝鮮に送金されている
と推定される、と明らかにした。

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http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81993&servcode=500§code=500
パチンコで遊んでる人達は拉致に反対できる立場じゃないよなぁ。

■夢のコラボレーション
http://www.youtube.com/watch?v=xaXpKQVKAHc
いいオチだ。

■世界一小さい新聞
http://blog.nikkansports.com/general/yoshida/top-yoshida.html
最近になって炎上（コメントがたくさんついてもめる意味のネット用語）してたらしい。
http://www.j-cast.com/2006/10/26003565.html
要は日刊スポーツのサーバー上にあって、リンクも張られているのに
筆者が日刊スポーツとどういう関係にあるのか不明確だからなのかな？
プロフィールもいまいち意味不明だし。
はっきり言って、この程度のブログやこれ以下のブログは吐いて捨てるほどあるので
日刊スポーツがバックアップさえしてなけりゃ、何の問題もなかったのだと思う