3.23


■眩暈がひどい

電波男の作者の本田透さんって、日刊アスカタブロイド紙じゃない方)の人か
http://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/
売れてるようですね。ちっともうらやましくないよ!
(スネオに自慢されたのび太風に)

■セクシーチャーハンで欲情?
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_03/t2005031716.html
事実は小説より奇なり。これも封印されるのかね。

■オタクとサブカルの違い
http://d.hatena.ne.jp/nittagoro/20050322#p1
太田出版の「共産主義者宣言」を昨日買ったばかりだったので、
サブカル全共闘世代の親和性はなんとなく理解できます。
サブカルって突き詰めちゃうと反体制なんだよな。
それと比べると、オタクは現状肯定っぽい。

乱暴に言ってしまうとサブカル臭というのは
「こんないいものの良さが分からないなんて、本当に世間って馬鹿だよな」
とかいう変な前提条件に起因してるように
思われる。大体は自分が社会から疎外されてることから生じたルサンチマン
発露だったりするわけですが。

一方、オタクは「世の中なんてどうだっていいじゃん。ってゆうかマルチ萌え」
ってことだから、サブカルとは対象的に積極的な自己肯定避しているところが
違う。ミーイズムっていうか。

ただし、オタクと万博を結びつける論が流行ってるけど、
万博なんかに興味を示すのはサブカル野郎だと思う。
岡田斗司夫も「オタクにも市民権を」みたいなことを言ってる時点で
サブカルだと思う。現状を否定するものはオタクになれない。

否定するにしたって肯定するにしたって、両方とも現実逃避であることには
違いがないのですが。あまり関係ないが「働いたら負け」とか言ってるニート君は
この論法でいうと、サブカルだな。きっと