9.28


(続報:複数の関係筋からの情報によると、黒髪は生きてるとのこと
キグルイの投稿はデマ情報のようだ)

黒髪連盟が死んだらしい。以下、暫定退避より転載。


投稿者:気狂い天使@暫定系  投稿日:2004/09/28(火)03時59分01秒  ■  ★ 

しかしまあ黒髪連盟の葬式に呼ばれるとは思っていなかったよ。
携帯のメモリーにオレの番号が入っていたらしくて先週母親から連絡が来たよ。
彼の母親があまりにも泣いて死んだことを伝えてくるもんだから
オレもなんとなく心が痛んで通夜や葬式、告別式に出てきた。

オレと3人のあやしい住人、1人の9ravens住人しか来なかったが
彼はそんなに友達や知り合いがいなかったのかってわかって
改めて彼をもっと大切にしておけば良かったと思った。

お前等もこのままではあいつみたいになってしまうぞ。
今のうちに死んだときに泣いてくれる友達を作っておこうよ。まだ間に合うさ。

現時点では確定情報ではないが、もし本当だとしたら寂しいものがあるね。どんな
うざい人間でもいなくなるとそれなりに寂しいものだ。そして、黒髪は半端じゃなく
うざい奴で、厨房を絵に描いたような人間だったけど、パワーだけはあった。他の
住民が全員死滅しても一人だけ生き残りそうな奴だった。でも、そういう奴から先に
アニメの世界に旅立ってしまうのだとしたら、どうも釈然としない。


これを聴いてる。意外にいいので金がたまったら買おう。
http://www.warprecords.com/mediaplayer/?-/WARP88/5110

本来的な意味でのサブカルチャー論はweblog2さんの解説が
痒いところに手が届いてたのでそのまま転載。コメントありがとーございます。
http://warez.exblog.jp/190519/


>まな
このサイトではなるべく「サブカル」という90年代的な略語は使わないようにしてるので
すが、読む人はごっちゃなんでしょうねぇ。まあもともと差別語というか「自分より下」
「大部分でない部分」という視点の元に定義づけられているので、自称するものでは本来
ないと思います。

ちなみにサブカルチャーという言葉は1947年にMilton M.Gordonが作りましたが、その時の
説明はclass status, ethnic background, regional and rural or urban residence, and
religious affiliationなどのsub-divisionに対して使われる概念でした。もっというと
この前にHenry Pratt Fairchildが1944年に書いた『Dictionary of Socialogy』に
「culture-sub-area」という概念が提唱されているわけですが。説明は「a sub-division
of a larger culture area, distinguished by the comparative completeness of the
development of a particular culture trait, or the comparative readiness with
which such a trait will be diffused.」

マイナー・カルチャーって言い方のほーが、実際にはあってるのかもねー。
略して「マイカル」。民事再生法が多い日も安心。

□飯食う時に手持ち無沙汰だったので「綿矢りさのしくみ」(太田出版)を買った。
本当は「ふしぎないきもの」を買いたかったのだが、お金が勿体なかったのだ。
綿矢りさ本人の本は一度も読んだことがないが、それなりに面白い。
蹴りたい背中の横に平積みになってたけど、あまり売れてる気配はなかった。
というか、ぶっちゃけ、あまり売れてないらしい。意外だ。